2011年8月10日水曜日

園芸 樹木の剪定実習













2011年8月10日(水)
 連日35℃を超える猛暑が続いていて、今日も朝からジリジリと照りつける中、1時間早い9時からの授業は、中西先生とサポート隊(先輩)3名の指導の下に、学校の前にある血液センターの庭園樹木を剪定する実習授業を行いました。
 先ずもって、作業は安全第1・・身だしなみからと教わっていたので、皆の今日の姿はバッチリ決まっています。
 樹木ごとに中西先生が剪定の基本、この樹だったらどのように剪定し樹形をどうするのかの指導を受けた後、数人毎に色々な樹木に別れて剪定作業を始めました。
 話を聞いているだけでも暑いのに、作業を始めると汗が噴き出てくる。休息、給水をしながら約2時間の作業を終わり、皆が剪定した樹木を1本tづつ廻りながら先生からの講評と補足を頂き、作業現場の残差の清掃を行って、教室に戻った時にはサウナから出てきたような汗だくになっていました。
 汗を拭きながら、ビデオを使ったお話を聞いてぶっ続け4時間の授業はなかなかのものでした。
 持って行った衣服に着替え、遅い昼食は元気が出るように少しはり込んで休息を取ったうえで帰宅
 猛暑の中の印象に残る授業でした。

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