2011年10月21日金曜日

必修 WHY?食育 / 魚と人のかかわりの歴史
















2011年10月21日(金)
 今日は新学期に入って、初めての1・2回生合同授業でした。
 午前中は「WHY?食育」と題して、京都光華女子大学 田中敬子氏のお話で、食・食生活と体・生活習慣病、成人病、メタボ等々について身近で大変興味深い内容で、次々と質問が飛び交いました。
 午後は、「魚と人のかかわりの歴史」と題して、総合地球環境研究所 中島経夫氏は、魚・コイ科の咽頭骨という殆ど専門的な研究から、太古の時代から今日に至るまで人と魚がどのようなかかわりを持ってきたのかというお話でした。古代遺跡の魚の骨の1部を集中して調査することによって人の暮らしと魚との関係がわかる・・・漁労と稲作の関係など・・・・
 学校が終わってから、33期園芸学科は新入生である34期園芸学科の皆さんをお迎えする合同の懇親会が瀬田ロイヤルオークホテルで開催されました。
 1・2回生入り混じって、園芸学科の授業内容や学校生活等々の話が弾み、お酒も酌み交わし有意義な時間を過ごしました。34期の皆さんご一緒に宜しくお願い致します。

1 件のコメント:

うとうと さんのコメント...

相変わらず、早いですね!
私はいっぱい溜まってしまって四苦八苦しています。

どこかで切り替えて頑張ります。

園芸B 青谷