2010年12月10日金曜日

必修 日常生活の働きとその応用 /  地域資源を循環させるシステムの構築を目指して












 12月10日(金) 今日は1回生・2回生合同の必修講座である。総勢200人を超す人数で大教室は一杯になる。
 授業開始は午前10時なのだが、30分前には殆どの人が登校している。まず登校すると出席簿に印鑑押印をして、次に弁当の予約をした後、教室に入る。
 各学年学科毎に当番がその日の授業の資料を準備し席に配ってくれる。





 午前の授業は、藍野大学講師 七里展子氏から「日常生活の働きとその応用」と題して加齢に伴う身体変化を学び、それに沿った日常生活での健康管理について・・

 
午後の授業は、滋賀県地方自治研究センター 山口美智子氏から「地域資源を循環させるシステムの構築を目指して」と森林資源の活用・再生の必要性について学んだ。
 
授業が終わってから、33期園芸学科Aクラスの忘年会が近くのホテルで開催された。親睦会担当幹事さんの粋な企画で、先ずもって全員お風呂に入ってから・・・とサウナ入浴施設を併設する会場ならではの裸での親睦からはじまり、その後会食をしながら友好を深めました。










1 件のコメント:

居眠りしたらあかん さんのコメント...

山口先生の講演よかったですね!
あのような情熱をお持ちの県職員が居られるとは!滋賀県も捨てたものではないですね!!