必修 オオムラサキから学んだこと / 無縁社会における地域の縁結び
2012年4月6日(金)
2回生 後期 最初の必修講座の午前中は、自分の子どもから虫の名前を聞かれたことが切っ掛けで、国蝶とも称されるオオムラサキの生態調査から保護活動に取組んでおられる、オオムラサキを守る会 会長 樋口善一郎 氏のお話で、エノキ(榎木)と言う樹木でないとオオムラサキは生息しないととする興味深い内容でした。
昼休み、学校の運動場山手にある早咲の桜は? 中庭の様子は?・・と廻りながら春到来の遅れを・・・・
午後は、立命館大学 山口 洋典 先生から無縁社会における地域の縁結びのかたち~新しい公共と呼ばれる時代に~と題してのお話で、急速な勢いで人々の暮らし方が変わってきている無縁社会と言われる状況の中で私たちはどう生きよう、どう関わっていくか・・・と実に皆さんを引きつけながらの授業でした。
1 件のコメント:
私は蝶々が嫌いなです。
なぜか、理由はいろいろありますがその一つは野菜にところかまわず卵を産みつける大敵なんです。その子どもを手でつぶすのは矢張り人情として辛い!!親になってしまうと多分害はないのでしょうが。あの幼虫の時の食欲には本当にまいる!
水泳もバタフライが嫌いです。
この授業受けられなかって残念!!
とろん
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