ボランティアの日 「外来魚駆除の取組」
2012年4月27日(金)
レイカディア大学では毎年ボランティアの日を設けて、各クラスから実行委員を選出し、取組活動を決定し、昨年は琵琶湖のヨシ刈りを実施しましたが、今年は「外来魚駆除釣り大会」が行われました。
朝10時前に大津市・におの浜の琵琶湖岸に集まり、近くの体育館で琵琶湖博物館・学芸員中井氏より琵琶湖の魚と外来魚について学んだ後、11時より午後2時まで各クラス毎に湖岸エリアを決めて、一人一人に与えられた釣り道具で釣り大会が行われました。
エサは冷凍エビとサシ虫ですが、圧倒的にサシ虫の方が効率よく、本当に面白いほど釣れます。それこそ入れ食い!と言う状況にいかに多くの外来魚(ブルーギルばかりでした)が生息しているかを感じたところです。
釣りをはじめてする人も最初はぎこちなかったものの、すぐさまどんどん釣っていました。楽しんでいました。釣った魚を袋に入れ、釣り終了後、個人賞(魚の大きさ)、クラス対抗(釣り上げた量 重さ)の表彰式が行われました。
クラス対抗 1位 園芸B(11.5kg) 2位 園芸A(8.5kg)
個人賞 1位 健康レク(20cm) 2位 園芸B(19cm) 3位 園芸A(19cm)
好天に恵まれ本当に思い出深い一日となりました。
1 件のコメント:
最後の写真さすがーいいタイミング
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