2012年3月2日金曜日

必修 急遽休講 / 薬食同源  サポート隊より







2012年3月2日(金)
 午前中の必修講座が講師の急用で急遽休講となった。しかもこの授業は、学校側が設けていた予備日(3月23日)に行うとのこと・・・抜き差しならぬ急用だったのだろうが、それにしても予備日に振り替えが可能とは、なんと言うグッドタイミング??
 やむなく、午前中はクラス活動に仕向けられた。
 午後は、京都薬科大学 教授 吉川雅之 氏から薬食同源~食物にメタボリックシンドローム予備物質を探る~と題してのお話で 日本人の摂取するエネルギーの時代背景による食品別構成割合から、生活習慣病への影響・対策などについて講演をいただきました。
 
 講義終了後、サポート隊の活動報告の時間が設けられました。
 このレイカディア大学の「廃校」決定を、「存続」決定に尽力をされた先輩たちが、中心となってサポート隊を結成し学校運営にご尽力頂いておりますが、今日は、その設立の経緯とこれまでの活動の様子紹介され卒業後の入部案内をされました。

2 件のコメント:

居眠りしたらあかん さんのコメント...

わが大学の廃校から存続に決まって恩恵を被った私としては、だれに感謝して良いのかわからなかったが今日の説明で感謝すべき対象がはっきりしてよかった。
しかしながら、サポート隊の動きには驚くべきものがある。たぶん同窓会の組織とは完全に独立しているのだと思う。 よくここまで組織化して具体的に動いているのは素晴らしい。
在校生が自主的に感謝の気持ちを伝えるようなそんなことができないか、考えてみたい。

最初の一歩としてこのブログのコメントとして発信します。

霧のどん兵衛 さんのコメント...

そうなんです!
 今のサポート隊登録の方々が、廃校の決定をくつがえす、大変な時期に危機感を持って臨まれたからこそ今があるのですから、在校生ならびに、今後の学生にこの思いを引き継ぐ必要があるのです。
 その繋ぎ役を事務局に期待しているのですがまったく連携も出来ていなくって腹立たしさを感じます。
 サーポート隊が動きやすいように、今の学生が意を組み入れるような場をもつことなんですが、先日のように突然あんな大事な日が設定されるのですからね!