2011年2月18日金曜日

必修 大震災 備えと構えで減災目指す























2011年2月18日(金)  太田直子 氏 たかしま災害支援ボランティアネットワーク「なまず」代表

 いざという時、一人一人が命を守れるよう「備えと構え」減災を目指そうと、防災知識の高揚と対処策の必要性を各地に出かけて啓発活動をされておられ、今日の授業も、クイズ、紙芝居、腹話術等いろいろな手法でわかりやすくすすめられた。
 最初は、何か軽い授業だなあ~と感じながらも、どんどん引き込まれ、なるほどこんな進め方もあるのかと関心と参考になった。往々にして防災啓発の話は消防署員等が堅苦しく話、本当に自分に降りかかる問題だと感じないまま終わってしまうのだが・・・
 午後は「クラス活動」の時間で、今取り組んでいるボランティア活動状況、各委員会情報等の報告等を行った。少し時間が残ったので、学校の裏山から医大に抜けるルートがあるそうですね?と話題が出ましたので・・
 ★★★ 歴 史 か ら ★★★
 レイカディア大学のある県立長寿社会福祉センターは平成5年7月に完成しました。
 レイ大生15期(大津校)の先輩は7月27日から大津県庁前の教室から教室が移されました。
 平成5年10月1日から「滋賀県レイカディア大学」と改称されました。16期の入学式に合わせて校章・校旗が制定されました。参考:校歌「レイカディア賛歌」の制定はH6,3,26です。
 今から15年ほど前、職員さんやレイ大生が昼休みのひと時、裏山に入って森林浴や野鳥観察等に親しめたら・・郵便局、キャッシュコーナーへの近道になればと、コツコツと散策ルートを整備された方がおられて、通称「●●街道」と呼ばれるほど親しまれたころがありました。
 整備されたのは、中道(なかみち)医大ルートと西尾根ルートの2ルートがあって、滋賀医大の駐車場に出られます。当時はレイ大園芸学科で樹木学習にも利用されていましたし、スポーツレクレション学科は頻繁に西尾根ルートを楽しまれていました。
 このような経過があったことをお話ししましたら、早速学校が終わってから、滋賀医大に入院している仲間のお見舞いに中道・医大ルートを通って行かれました。
 注:西尾根ルートは現状ではかなり荒れていますので、散策は困難と思われます。
 参考までにルート案内をGoogl写真に乗せてみました。
 ルート写真をクリックすると大きくなってわかりやすいと思います。

1 件のコメント:

居眠りしたらあかん さんのコメント...

久しぶりに寄せてもらいました。
大田さんの授業良かったですね!
私もまったく同じ感触をえました。
きっと太田さんの雰囲気でしょうね。

歴史ありがとうございます。
医大へのxx道私も挑戦したくなりました。

Bより