2012年2月17日(水)
午前中は、滋賀県米原市の上丹生地区で地域おこしの実践に取組んでおられる吉田英治氏(上丹生まちづくり委員会プロジェクトK 会長)から、実践グループの立ち上げから、地域ぐるみでのいろいろな事業展開、更には今後の目指すところまでのお話を聞き、素晴らしい成果をあげておられることに感心するばかりでした。
小休の後、自分たちの住む地域のことを絵屏風にして次の世代に伝えていこうと、地域ぐるみで「心象絵図」「ふるさと絵図」を完成させられたのですが、それにかかわる取組のすべてについても色々とお話し下さいました。
大きく変わり行く社会現象の中で、懐かしいふるさとや暮らしぶりを高齢者から聞き取りそれを絵屏風に描き、更にそれを活用していこうとされている大変立派な取組をお話して下さいました。
会場には、その絵屏風の縮小2/3プリントを展示して下さって、昼休みに細かく拝見させて頂きました。
午後は、クラス活動で、私たちのクラスも各活動部からの報告と、課題研究についてグループ毎の話し合いを行いました。
2 件のコメント:
蚊帳の絵が面白いですね!
私は葬式の行列がすごく印象に残りました。
いやいや、懐かしい絵ばかりでした。
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