2011年4月15日金曜日

必修 時間に追われない暮らし / 植物の宝庫 伊吹山のお花畑と貴重植物の保全事業











2011年4月15日(金)
 今日から学校の授業進行をレイカディア大学サポート隊(先輩)が進めて下さることになったそうで、これまでの事務局による進め方と変わっていささか戸惑いを感じました。とりわけ事務局からのお知らせ(授業料納付など)までをサポート隊から連絡されたことはおかしいと感じられた方は少なくない。
 さて、午前中は人間理解:福祉・人権分野の講座で 愛知県にあるゴジカラ村代表 吉田一平氏から「時間に追われない暮らし」と題して、「大切なのは『大体』『ほどほど』『適当』という考え方だ」この考えのもとに子どもからお年寄りまで混在して暮らす福祉施設村を築き上げたお話で、何もかも便利で時間に追われた暮らしを考えてみることも大切では・・・と
 午後は、郷土理解・自然分野の講座で 伊吹山自然再生協議会会長 村瀬忠義氏から「植物の宝庫 伊吹山のお花畑と貴重植物の保全事業」と題して、たくさんの写真をまじえながら伊吹山の植物、滋賀県内の植物の分布と希少種の再生・保全の必要性のお話でした。
 学校にある桜も殆ど満開状況になってきました。

2 件のコメント:

居眠りしたらあかん さんのコメント...

いつもながら、詳しい解説ありがとうございます。
でもサポート隊も大変ですね。
学校側の説明をお聞きk下です

居眠りしたらあかん さんのコメント...

上のコメント誤字が酷い

お聞きしたい  です