2010年10月4日 レイカディア大学 33期生の入学式が挙行されました。
湖(レイク)と古代ギリシャの理想郷(アルカディア)の言葉から名付けられた湖の理想郷=レイカディア
滋賀県は長寿社会に向かって誰もが生き生きと暮らせる理想郷をめざして、レイカディア振興計画を進めていて、その一環として、昭和53年開校の滋賀県老人大学を計画に併せてレイカディア大学に改名し31期生まで(4,700人)が卒業(2年生)、32期生に迎えられての入学式でした。
今日入学した33期生は全員で231人(草津校144人、米原校87人)
昨年、県の財政危機もあって32期生で閉校する方針が打ち出されたのだが、在校生や卒業生など多くの先輩諸氏の尽力で存続へと方向転換され今日の日を迎えることとなった。
私は、希望者が多くて今期より2クラスとなった園芸学科Aに入学が出来たのです。
お陰さまで健康なので、2年間頑張って学び、多くの皆さんと校友を深めたいと思っています。
1 件のコメント:
一番上の存続決定の垂れ幕!
32期園芸とありますが、いつかどこかで感謝の気持ちを表す機会を作りたいですね。
コメントを投稿