2012年1月26日木曜日
ボランティア活動 / 県立陶芸の森
2012年1月26日(木)
今日は信楽にある県立陶芸の森で、園芸学科33期のAとBそれに32期園芸学科(OB)とが合同で、園内の桜の木の整枝作業を行いました。
園内には桜の木がたくさん植えられていますが、根本がコンクリートで覆われているなど環境が悪い中で育っていて、かなり樹の傷みが激しく、枯れ枝の除去や、込みすぎた枝などの整理を総勢40名で行いました。
2012年1月20日金曜日
必修 動物からみる様々な家族とその役割 / 健康づくりは元気づくり / デジカメ講座
2012年1月20日(金)
午前中は、長年、京都市立動物園に勤務してこられた安井國彦先生(現動物病院院長)から、京都市立動物園での裏話・飼育の苦労話を通じて、それぞれ動物の生態・特徴とどう子育てをしているのか等々日頃知りえない興味深いお話でした。とりわけ子育てのできる動物、出来ない動物・・それが本能なのか育ってきた環境なのか?を聞きながら今の人間社会と重ねて聞いていました。
午後は開講一番、はち切れんばかりの迫力と大きな声で遠山 汎先生による「健康づくりは元気づくり」と題して、あの広い大教室を動き回っての授業が行われました。
高齢化社会の中で我々の大切なことは先ずもって、健康づくりである。体を動かし体力を保持することは病気も老化も寄せ付けない。75歳前後になると大きく変化してくる。しっかりと認識し、今、体が動けるうちに、健康づくりを実践することの大切さをお話頂きました。
また幾つかの健康保持トレーニングの指導も頂きましたので実践したいものです。更に、老前整理についても、今、体力・気力・判断力があるうちにしておかないと、「まさか」の坂が何時やってくるか・・とのお話に他人事ではないと言い聞かせて聞きました。
授業が終わってから、引き続き、フォトウオーククラブ主催の「デジカメ講座」を開催し講師にお願いしたK先輩が大変充実したお話をして下さいました。受講者も100人を超えるかたが聴講されました。 講座の終了後、クラブ役員で新年会も開催され校友を深めました。
2012年1月18日水曜日
園芸 きのこ、山菜つくり
2012年1月15日日曜日
中学生海外交流引率のため必修講座を欠席
2012年1月6日(金)
新しい年が明けて最初の授業(必修)でしたが、欠席をしました。
私は、1月6~14日の日程で、地元市内の中学校6校から選考された中学生15名の引率役として米国・ミシガン州でホームステイをしながら、現地の中学校に学び交流するプログラムに参加してきました。
毎年この時期に中学生を派遣し、米国の同じ中学生のいる家庭に入り、そのパートナーのクラスに行って勉強(交流)します。そして、5月になると、今度は反対に受け入れです。お世話になった友達を家に迎えて日本の中学校生活を体験するもので、これまで12年間継続している事業です。
行程の中、子どもたちが安全にプログラムに参加し、帰国できるようにとの任務を託され、また、この事業の協議時間を縫って、小学校・高校へも訪問し、授業風景から施設等々、教育事情についても学ぶ機会を得ました。
また、引率者も学生と同じように全員ホームステイをさせて頂きましたから、夜はご家族と異文化交流も大変よい経験でした。
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